- 語り -
・何をしたの?
バーチャルYouTuberの二次創作ゲームを作っていました。1年間で50個のゲームを作りました。大体1週間に1つのペースですね。
・50個もゲームを作って大変じゃないのか?
大変だよ!!正直しんどかった。特にアイデアに詰まるのが1番辛かった。いくら考えても出てこない時はどこか旅行にでも行こうかと思いましたね。行きませんでしたが。そんな時間はないですから。ゲーム作りを始めると暇な時間がなくなります!
・50個のゲームを作って得られたもの
経験値、そして、1つのお菓子(ほしいものリストから買っていただきました。本当にありがたい!)
・感想まとめ
案外、適当に作った方が楽しんでもらえたこともありましたね。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという感じでしょうか。たくさん作ったおかげか、今ではアイデアの出し方や取り入れ方がわかり、いくらでも新しいゲームが思いつきますね。技術的にも成長できたので、この活動自体はやっていて良かったと思っています。
また、VTuberさん自身、そして、そのファンの方々と交流できたのも大変嬉しかったです。同じファンとして沼に…()
・まず、なぜ始めたの?
バーチャルYouTuberが好きだから!!!ファンアートだよ!!!
・なぜ50個もゲームを作ったの?
1年間で50個のゲームを作った人がいて、何か得られるのではないかと思って、マネしてみました。作ってた人は海外の方です。こちらの記事ですね。
・二次創作ということを忘れてはならない
いろんなVTuberさんに紹介してもらえた、RTしてもらえた、動画で紹介してもらえた、どれも嬉しく、紹介してもらえるとたくさんの人に遊んでもらえたのは大変幸いでございました。特に自分の作ったゲームでTwitterトレンド4位とかに入ったのは笑ったww
しかし、すべて、VTuberがいてこその出来事だったと深く感じております。VTuberさんに紹介されなければ遊ばれることはなかったでしょうね。ゲーム開発について学べた一方、こういったインフルエンサーの重要さを痛感させられました。これぞ二次創作だから起きたできごとなのではないだろうか。私はそう思います。
・今後は?
今後はSteamにゲームを公開したいですね。二次創作から離れるので、絵から音楽まで全部ひとりでやるとなると気が重い…。ただ、一次創作になる分、自由度は格段に増えますね。楽しみです。
もちろん、VTuberのファンは辞めません。ファンアートも時々投稿しようと思っています。また、VTuber業界を発展させるべく、いろいろな形で貢献していければと思っています。
このゲーム制作という活動を通して、VTuberには大変お世話になりましたので、恩返しをさせていただきたいんですよ。ですので、VTuberに関するこういうサービスが欲しい!などございましたら、いつでもお声掛けくださいませ!